保育方針

社会福祉法人みんなぎ理念「人は一人で生きるんじゃない、
一緒にいきるんだ」

子どもたちの気持ちや考えが、ひかり輝く保育園。
子どもたちの主体的に遊ぶ姿が、あふれる保育園。
子どもたちにとって、明日が待ちどおしい保育園。
さあ、みんなで、かのうせいを、さがしにいこう。

インクルーシブ保育障害を持った子どもも当たり前に一緒に過ごすことができる保育を目指しています。保護者の求めに応じて、ともに成長をじっくりみつめることのできる環境を作っていきたいと考えています。
探究活動0～2歳児までは月齢保育を、3～5歳児までは異年齢保育を実施しています。知・徳・体を中心に検討したカリキュラム案をベースに、保育士が子どもたちの実態に即した保育計画を立て、「探究」をキーワードに日々の保育活動を展開します。
体験学習活動をとおして、生命の不思議や科学を感じられるようにしています。思いきって土と触れる、遊びに全力で取り組む、自然を感じられるといったことをはじめ、農業関係者・科学館など近隣のネットワークとの連携も視野に入れながら、新しい保育を目指します。
国際理解国際理解はどの言語でも共通して行われるものだという考えから、当園は国際教育イコール英語教育とは考えていません。英語に触れる時間を遊びに取り入れつつ、日本を出ても自らを表現できる力を磨けるよう、保育活動を行っています。